誇り高きグウェ=ラよ、陣営紹介シリーズへようこそ。今回は、タウ・エンパイアの最新戦略に関する情報を手に入れた。〈大善大同〉のために!
前衛奪取部体

タウ・エンパイアは射撃戦闘に重きを置いている陣営であるため、新たな隠密状態のルールは、敵ユニットへの射撃と前線兵力の安全確保という両方において、かれらのプレイ方法に大きな影響を与える。隠密と偵察に特化した専門兵たちは、「前衛奪取部体」の一部である場合に、さまざまな方法でこれらの新たなルールを活用できる。たとえば、射撃時に完全に感知不能となるアビリティなどだ。
卓越した野戦術
トレイル・シェイパーによる指導を含めた広範な高度訓練によって、この戦士たちは発見されることなく射撃や再配置を間断なく行うことができる。
自軍側射撃フェイズ中、味方パスファインダーチーム/ステルス・バトルスーツ・ユニットが射撃を宣言した時、それらの射撃攻撃は自軍のユニットの隠密状態を妨げない。
最高の防衛とは、全く撃たれないことである。パスファインダー・チームは特に、「卓越した野戦術」を好むだろう。というのも、かれらが装備するイオンライフルとレールライフルは、通常の発見範囲15mvを十分に上回る射程を有しているほか、パルスアクセラレータ・ドローンを持ち込むことでパルスカービンの射程を最長26mvまで伸ばすことが可能になるからだ。
もちろん、このように距離を置いたところで、隠密状態の敵ユニットを射撃できなければ、あまり役に立たないだろう。そのようなときには、「位置暴露装置」の強化の出番だ。強力なゴーストキール・バトルスーツを含む最大3つの偵察ユニットは、攻撃が終了するまで、最も隠密性の高いユニット以外のすべてのユニットの発見範囲を24mvにまで拡大し、攻撃対象を特定することができる。
位置暴露装置(アップグレード)
この発展型AI照準補助装置は、驚くほど強力なアクティブスキャナーが備わっている。いかに巧妙に敵が隠れたとしても、さながら白昼堂々と立ち呆けているかのごとく正確に位置を特定してしまう。
ゴーストキール・バトルスーツ/パスファインダーチーム/ステルス・バトルスーツ・ユニットのみ。このユニットが射撃を宣言した時、このユニットの24mv以内に一部でも入っている敵ユニットを1個選択する。その射撃が終了するまで、選択された敵ユニットの発見範囲は+9mvの修正を受ける。
しかし隠密状態であることが確実な防衛方法であるというわけではない。敵が十分近づけば、君の比較的脆い兵士は射撃攻撃を受けてしまうだろう。「自動反応性カモフラージュ」は生存率を大幅に上昇させることができ、ステルス・バトルスーツの【防御力】を切望の最大2+にまで下げることができる。
自動反応性カモフラージュ(1CP)
「前衛奪取部体」の策略
これらの試験的に投入されている、携帯型電磁迷彩発生装置は、アクティブ式エネルギー遮断機能とパッシブ式センサー妨害機能を組み合わせ、隠密中のタウ兵士をさらに発見し辛くする。
タイミング:敵軍側射撃フェイズ中、敵ユニットが味方パスファインダーチーム/ステルス・バトルスーツ・ユニットを攻撃対象に選択した時、その味方ユニットが隠密状態である場合。
対象:そのパスファインダーチーム/ステルス・バトルスーツ・ユニット。
効果:その自軍ユニットの【防】は+1の修正を受ける。
編入種族補助部体

タウ・エンパイアの軍勢はデタッチメントを組み合わせることを好む。組み合わせることで、かれらの異種族戦力がバトルスーツやビークルへの専用支援を行いながら、あらゆる興味深いアビリティを柔軟に発揮できるようになるからだ。新たな「編入種族補助部体」は、「前衛奪取部体」とともにうまく機能するデタッチメントだ。ステルス・バトルスーツとゴーストキール・バトルスーツをさらに強化し、クルートとヴェスピッドを支援することができる。
統合指揮系統
補助部体の指揮を一任されたタウ将校は、最適化された戦闘指針と他種族の統合戦略に関する追加訓練を受ける——特殊な翻訳ドローンを介して果てしなき統合戦闘演習を重ねるうちに、タウの指揮官は他種族の兵から最高の能力を引き出さしめるようになるのだ。
味方クルート/ヴェスピッド・スティングウィング・ユニットは以下のアビリティを持つ:
異種族の本能活用:自軍側射撃フェイズ中、このユニットの12mv以内に一部でも入っており、視認状態である敵ユニットを1個選択できる。選択された敵ユニットは獲物となる:
ユニットが獲物である間、そのユニットの発見範囲は+3mvの修正を受ける。
味方ゴーストキール・バトルスーツ/ステルス・バトルスーツ・ユニットは以下のアビリティを持つ:
局在ステルス・プロジェクター(オーラ):味方クルート/ヴェスピッド・スティングウィング・ユニットがこのユニットの6mv以内にいる間に射撃を行った時、そのユニットは隠密状態を解除されない。
このデタッチメントは編入補助部隊のタグを持ち、他の編入補助部隊タグを持つデタッチメントと同時に編制できない。
射撃戦列の前方に配置されたクルートのユニットは今や発見範囲を拡大するため、この戦列の兵たちは隠密状態の敵を視界に入れやすくなる。これは射撃フェイズ中にいつでも可能なため、対象が視認可能でなければならない「〈大善大同〉のために」のアビリティを使う際に役立つだろう。
ヴェスピッドは単に、対象を視認するために「縦深攻撃」で近づくだけでいいが、クルートはそうもいかず、もう少し戦場を動き回らなければならない……。しかし、君のシェイパーが「カウヨンを修めし者」の強化を修練している場合、事情は異なる。クルート・カーニヴォア20体で構成される3つのユニットをどこからともなく投下するのはとても愉快な光景になることだろう。さらに「野戦術」のアビリティを駆使するかれらは、作戦目標の確保に非常に優れているため、戦術的にも理にかなった行動だ。
カウヨンを修めし者(アップグレード)
このシェイパーは“火の掟”を学んだのみならず、配下たちにもそれに最適化した戦闘行動を遺憾なく発揮させる能力をも持ち合わせている。
クルート・シェイパー・兵のみ。戦闘陣形の宣言ステップ中、自軍は味方クルート・カーニヴォア/ファーストーカー・ユニットを最大3個まで選択できる。選択されたユニットは『縦深攻撃』を持つ。
そして、君のすべてのクルートとヴェスピッドを素晴らしい位置に配備できたとき、射撃ユニットの1つに「統合による導き」の策略を使うことで、敵を痛めつけることができる。このときにはステルス・バトルスーツを理想的な位置に配備できているだろうし、[会心ヒット]にはバーストキャノンの連射速度がぴったりだ。
統合による導き(1CP)
「編入種族補助部体」の策略
献身的な異種族編入補助部隊が提供する座標に対して射撃を行うことで、タウは恐るべき精度で標的を薙ぎ払うことができる。
タイミング:自軍側射撃フェイズ中、味方タウ・エンパイア・ユニット(クルート/ヴェスピッド・スティングウィング・ユニットを除く)が射撃を宣言した時。
対象:そのタウ・エンパイア・ユニット。
効果:その自軍ユニットの射撃攻撃が、味方クルート/ヴェスピッド・スティングウィング・ユニットの9mv以内に一部でも入っているユニットを攻撃対象としている場合、[会心ヒット]を持つ。
試作技術実験部体

バトルスーツを身にまとった火のカーストの指揮官は、由緒あるタウ・エンパイアに気に入られし存在だ。新しい「試作技術実験部体」のデタッチメントは、特にかれらを改善させることに注目している。
卓越せし匠の技
地のカーストの応用技術部門は、前線部隊に優れた兵器システムを提供し、遠距離から敵を撃滅させるべく、弛みない努力を重ねている。
味方バトルスーツ・キャラクター・ユニットの射程は+6mvの修正を受ける。
このデタッチメントは応報部体タグを持ち、他の応報部体タグを持つデタッチメントと同時に編制できない。
さらなる距離を保つことで、かれらとそれに率いられしユニットに対する敵の突撃の脅威を減らす。またこのキャラクターたちがクライシス・サンフォージ・バトルスーツ・チームを率いるときは、「縦深攻撃」のあとにフュージョンブラスターが[メルタ ]の射程距離内に確実に入るようにできる。
タウ・エンパイアはその容赦のない技術進歩の速さで当然ながら知られており、プロトタイプ・ウェポンシステムは経験を積んだ操縦者に試用として定期的に送られる。たとえば「スーパーノヴァ・ランチャー」の強化は、指揮官のエアバースティング・フラグメンテーション・プロジェクターを恐ろしいプラズマ・ボム・ランチャーへと変貌させることができる。
スーパーノヴァ・ランチャー
通常仕様の炸裂弾から派生したこの武器は、爆発するプラズマチャージを放物線軌道で投射する。この弾は敵の真っただ中に落ちると辺りを呑み込む火球となって炸裂し、金属も肉体も同じように蒸発させてしまう。
バトルスーツ・兵のみ。戦闘陣形の宣言ステップ中、この兵のエアバースティング・フラグメンテーション・プロジェクター武器を1個選択する。選択された武器の攻撃は:
【攻】に+3の修正を受ける。
【貫】と【ダ】に+1の修正を受ける。
プロトタイプですらデタッチメントの策略を拡大させる。「実験的弾薬」をユニットの武器に装てんすることで、特に耐久性のある攻撃対象を遠距離からでさえ薙ぎ払うことができる。しかし、武器の導管に少しでも刺激が多く加わると、危険な結果をもたらす可能性もある……。
実験的弾薬(1CP)
「試作技術実験部体」の策略
強化弾頭から増幅型イオン蓄電器、超加速パルス力場や改良型フュージョンコアにいたるまで、タウは常に弾薬の威力を向上させるべく技術改良を続けている。
タイミング:自軍側射撃フェイズ中、味方バトルスーツ・キャラクター・ユニットが射撃を宣言した時。
対象:そのバトルスーツ・キャラクター・ユニット。
効果:そのユニットの射撃攻撃は以下を持つ:
【攻】は+1の修正を受ける。
または:【攻】、【貫】に+1の修正を受け、[暴発]を持つ。
君はもちろん、毎回[暴発]のオプションを選ぶだろう? 確かに、それぞれの武器の射撃毎に危機ロールを乗り越えなければならないが、バトルスーツは【負傷限界】が高いうえに、すべては〈大善大同〉のためだ。なにもかもを捧げよう!
これらのデタッチメントはデタッチメントポイント1点で使用できるため、さまざまな方法で組み合わせることができる。また『コデックス:タウ・エンパイア』に載っているほとんどのデタッチメントは2ポイントを消費する。2000ポイントゲームで*、「前衛奪取部体」を「カウヨン」と合わせて使えば、多くのデタッチメントアビリティが輝きだすゲームの終盤で、君の兵士の安全を確保しやすくなるだろう。
* このバトル規模では3点のデタッチメントポイントが使用可能だ。
これらすべての新しいデタッチメントはエセリアルの承認を受けているため、君は新版のリリースとともに理想の狩猟群体を手に入れることができる。次の陣営紹介では、皇帝陛下の最高傑作である皇帝近衛団の輝かしい戦士たちが、どのように戦争の新たな時代に挑むのかが明らかになる——お楽しみに。










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