また別の大きなアップデートがウォーハンマー40,000に加えられた。セラマイトの装甲服に身を包んだ君のお気に入りの戦士たちの多くが、より強く、より屈強に、あるいはより恐るべき存在となった。中には総合的に力を増した者もいる。
『コデックス:スペースマリーン』の発売日が間近に迫っていることから、あらゆる戦団に属する戦闘者たちの能力値のいくつか——【移動力】や【耐久力】、武器のオプションに変更が加えられる。

対象になるのは以下の陣営だ:
ブラックテンプラー
ブラッドエンジェル
ケイオス・スペースマリーン
ダークエンジェル
デスガード
デスウォッチ
エンペラーズ・チルドレン
グレイナイト
スペースウルフ
サウザンド・サン
ワールドイーター
インペリアル・エージェント
移動力

まずは【移動力】に加えられた変更についてだ。フォボスアーマーを装備したスペースマリーンの【耐久力】は4のままで、【移動力】は8mvに向上した。これらの戦士たちが装備している、より軽量で、より動きやすい装甲をさらに忠実に表現している。また、君のアーミーの中で異なる役割を任せることが可能だ。というのも、こうした素早く移動できるユニットは、特に【耐久力】4以下と【負傷限界】1のより脆弱なユニットを襲撃したり、敵の移動を阻止したり※、位置取りやアクションが必要な作戦目標を確保したりするのに向いているからだ。重要な作戦目標の確保数が足りないことに悩む必要もなくなるだろう。ただし、より素早くなったことで、これらのユニットのポイントはより高くなる。
耐久力

最も幅広く変更が加えられたのは、【耐久力】。ほとんどのスペースマリーンの【耐久力】が1ポイント高くなる。その対象には、タクティカスアーマー、ターミネイターアーマー、そして多くのケイオスのユニット(ケイオス・スペースマリーン、エンペラーズ・チルドレン、サウザンド・サン、ワールドイーターなど)が含まれる。グラヴィスアーマーと上記で紹介したフォボスアーマーの分隊、デスガードは対象外だ。
つまりどういった意味なのか。【耐久力】が高くなったあらゆるユニットのポイントも高くなる可能性がある。アーミーには大きな変更が加えられ、配備できるユニットも確実に少なくなる。しかし、小火器による攻撃に対する耐久力はより高くなるだろう。デタッチメントのさまざまな組み合わせや戦力配備により、自身のアーミーの戦い方にも変化が生まれるかもしれない。
武器
上記でお伝えしたとおり、武器オプションのいくつかにも変更が加わる。主にさまざまな種類のボルトガンとチェーンソード、そして他の類似した至近武器など、スペースマリーンの各陣営で駆使されているほとんどの武器の【攻撃力】は向上し、5になる。なかには【貫通】が1ポイント向上する武器もある。
モータリオンの寵児

デスガードのボルトガンとプレーグナイフはどちらも【攻】は5になり、【貫通】には-1の修正を受ける。デスガードにとっては最もインパクトのある変更かもしれない。「ナーグルの恩寵」のアーミールールを使えば、他の戦闘者陣営と戦う際は、どちらもウーンズロールの成功率は変わらない。だが、【貫通】の修正を得ることで、デスガードが相手にダメージを与えられる確率は高くなる。上記で紹介した通り、他の陣営のポイントは増加し、アーミーに配置できる兵が少なくなったため、1ポイントのダメージの価値は上昇している。また、デスガードの【耐久力】は向上しないため、彼らのユニットポイントは高くならない。
これはナーグルが優勢であるという意味なのか。それは時間が経てばわかることだろう。
最後に、アデプトゥス・カストーデスにはボルト兵器に小さな変更が加えられる。近々発売予定の新しいコデックスで解き放たれる輝かしいアップデートをちょっとだけ味わうことができるだろう。
ボルトガンを駆使する巨体をプレイしないプレイヤーには何が待ち受けているのか?次回詳しく紹介していくので、お楽しみに。それまでの間、新しいバランスアップデートをダウンロードしておこう!
※ 移動中の敵ユニットは2mvの接敵範囲に入ることができないため、ポイントが低く素早いユニットは、その敵ユニットを阻止することに長けている。つまり、賢明な配置とユニットの隊形を最大限活用することで、ユニットは自らを犠牲にして敵の戦略的プレイを妨げることができるのだ。

















