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ウォーハンマー40,000 7月のアップデート — 注目ポイントを紹介!

ウォーハンマー40,000の新版がスタートしてから1ヶ月!

ウォーハンマー・スタジオのルールチームは新ルールの導入状況を注意深くチェックしてきた。新版公開後最初の3ヶ月間は、よくある質問への対応や、本来の意図どおりに機能していないルールの調整を行うため、毎月ルールの更新を実施していく予定だ。

初回のアップデートは、ルールの説明と微調整に関するものだ。

アップデートを直接読みたい方は、本サイトのダウンロードセクションから閲覧できる。また『ウォーハンマー40,000 アプリ』でも確認可能だ。

ウォーハンマー40,000 7月のアップデート

デタッチメントを見る

アップデートの要約と解説を知りたい方は、このまま読み進めよう!

何が新しくなった?

浄化と撹乱

デタッチメントと戦力配備は新版の大きな注目ポイントであることもあり、それぞれの陣営にとってどのデタッチメント、ユニット、戦力配備を組み合わせるのが最適なのかについて、当然ながら大きな議論が行われてきた。

これまでのところ、イベントにおける各戦力配備の勝率は非常にバランスが取れているが、多くのプレイヤーが最も効率的だと考える「敵を浄化せよ」に若干偏りが見られる。実際、「敵を浄化せよ」が最も多く選択されている戦力配備だ。すべての戦力配備が平等に価値のある選択肢であるとプレイヤーに思っていただけるよう、今回この「敵を浄化せよ」にいくつかの調整が加えられた。

まず、「敵を浄化せよ」のすべてのミッションマップに変更が加わり、作戦目標の数が5個から6個になった。「敵を浄化せよ」の戦力配備を選んだプレイヤーの対戦相手はこの変更により、これらの作戦目標を確保したり、アクションを行ったりするのが少しやりやすくなるだろう。さらに、中央作戦目標が半分に分割されたことで、戦場全体を簡単に見渡せるような位置に大型騎士やディファイラーのようなユニットを配置し、好きな敵を自由に殲滅することがかなり難しくなった。

また戦力配備が他のものに変更されたデタッチメントもあり、いくつかの「敵を浄化せよ」のデタッチメントはDP(デタッチメントポイント)が増加した。つまり、「敵を浄化せよ」のアーミーを構築するなら、このテーマを主軸として貫く必要があるだろう。

「敵を浄化せよ」のアーミーに多く見られたオーバースペックなユニットのいくつか——特に機動力が高く、高火力の砲台——はゲーム序盤にかなり戦況を支配してしまっていたため、ポイント調整が加えられた。その反対に、兵員輸送専用車両の多くは今回のアップデートでポイントが引き下げられたため、機動力の高い歩兵部隊を率いるプレイヤーは、この更新で何体かの兵員輸送車両を自軍に追加できる。

「撹乱」のマップレイアウトの中には激しい戦いを招くようなものがいくつかあったが、これらは修正され、「撹乱」のプレイヤーにとってややプレイしやすいものとなった。「撹乱」のパフォーマンスは他の戦力配備と比べてわずかに低いのみであり、この戦力配備を使ってゲームを上手く進めているプレイヤーもいるため、現時点で変更点を加えず、今後の展開を注意して見守っていくこととなった。

倒しきれ!

そのほかにも、特定のルール作用に関して修正が加えられた。

変更点は、キャラクターとユニットの回復についてだ。復活可能なキャラクターが撃破された場合、そのキャラクターは合流ユニットの1体としてではなく、単独のユニットとして戦場に復帰する。これにより、ここ数週間にわたって戦場を徘徊してきた、恐ろしいネクロン・ウォリアーの“不死身の超強力部隊”に制限がかかることになる。今後、ユニットとキャラクターを殲滅させた際、戦場に復帰できる兵は少なくとも1体だけになるため、これでネクロン・ウォリアーと対戦するプレイヤーは少なくとも反撃を繰り出せるようになるだろう。回復能力については変わらず強力なアビリティとして残るが、一部の組み合わせで懸念されていたような、ゲームのバランスを崩すものではなくなった。

そのほかの注目の変更点は以下のとおりだ:

各バトルラウンドにつき、追加で生成できるCPは1ポイントのみであることが明記された。

ライノ、デビルフィッシュ、キメラなどの兵員輸送専用車両は、前版と同じく、車両内にユニット1個が乗車した状態でゲームを開始する必要がある。

ユニットは、1回のフェイズにつき通常移動を1度のみ行える。これにより、重複した策略やデータシートによって複数の対応移動が可能なユニットは、常識に反する方法で卓上を駆け回ることができなくなる。また、移動したユニットが、自身の移動によって誘発された他のユニットの対応移動に対して、さらに反応することも制御される。

さまざまな点でデバフが積み重ならないよう調整が加えられた。たとえば、プレイヤーは【射撃技能】とヒットロールの両方に-1の修正を受けるのではなく、【射撃技能】にのみ-1の修正を受けるようになる。この変更にともなって、影響を受ける一部のユニットのポイントが引き下げられた。ただし、総主長魔長フルグリムなど、意図的に変更が加えられなかったユニットもいる。

アエルダリのビークルやネクロンのアークなど、「フレーム」のキーワードを持たないがベースの小さいユニットのいくつかは、今回のアップデートで「フレーム」のキーワードを得た。反対に、スクリーマーなどの小さいユニットからは「フレーム」のキーワードが取り除かれ、同等の他のユニットと同様、ベースから距離を測ることになる。
また、第1ターンで「縦深攻撃」ができるルールとできないルールについても、具体的に明記された。以前は、ルールを読んで理解する必要があったが、混乱を避けるため、これらの情報が明確になった。

注目ポイントは以上だ!変更点はほかにもあり、その多くはわかりにくい点を明確に説明しているものである。アップデートの全貌はダウンロードのセクションから確認しよう:

ウォーハンマー40,000 7月のアップデート

デタッチメントを見る

さらに、コンバットパトロールに関する大きなアップデートもウォーハンマー40,000のアプリに追加された。ウォージャーナル内にミッションのフルサポートが追加され、コンバットパトロールのゲームの記録をデジタルでつけられるようになった。

最後に

ウォーハンマー40,000の新版をお楽しみだろうか?スタジオのルールチームは引き続き新版のゲームに関するデータを監視し、数値を分析して傾向を把握していくことで、ゲームをより良く、さらにバランスの取れたものにしていく方針だ。 

ルールチームは、今後数週間のうちに開催される大規模なウォーハンマーのトーナメントにも出席予定だ。チームはアメリカのワシントン州タコマで開催されたウォーハンマー・オープンから戻ってきたばかり。新版の体験についてプレイヤーたちから話を聞くため、次はイギリスのニューポートとポーランドのクラクフで行われるウォーハンマー・オープンに出席予定だ。

四半期ごとのバランス・データシートの1回目が秋に公開される前に、今から約1ヶ月後にルールが再度更新される。そのあとは、通常どおり四半期ごとのバランス・アップデートに戻る予定だ。

それでは、引き続きゲームを楽しもう!

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