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ウォーハンマー40,000 陣営紹介:アデプトゥス・メカニカス

陣営紹介もいよいよあと二陣営、今回取り上げるのはアデプトゥス・メカニカスだ。果たして火星の神官たちは新たなデタッチメントをどう料理しただろうか?

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奪取戦闘班

スキタリ兵団は、文字通りあらゆる種類の任務に対応できるよう編成することが可能である。帝国技術局の活動においては失われた知識の探求が最優先事項とされているため、かれらはしばしば高度なスキャン装置を装備して投入される。それゆえかれらは、いにしえの聖遺物隠れた敵ユニットを見つけ出すことを得意としている。意外だったかな?

「強化占術機」アビリティを搭載可能なユニットは、コデックスの中でも屈指の足の速さを誇り、敵に接近し、隠れている敵のVIP*を暴き出すのに最適だ。

*プテラクシィが手厚く「接待」してくれるはずだ。

もちろん道中で蜂の巣にされてしまっては、いくら足が速くても意味はない。だが幸いなことに、君のセルベリス・レイダーは望むなら(実質的に)姿を消すことができる。彼らの銃は射程が18mvあるため、うまく立ち回れば安全な位置から会心ウーンズを伴うカービン射撃を浴びせることができるだろう。

「困った時はお互い様」の精神を体現するような連携として、偵察占術機・ユニット同士が協力し、策略「欠陥精査」を用いて互いの射撃を支援することができる。現在の版において遮蔽無効は極めて優れたアビリティだ。【射撃技能】にペナルティをもらわずに済むならそれに越したことはない。

炉を統べし者たち

もちろん帝国技術局は技術司祭の存在なしには成り立たない。であればかれらに専用のデタッチメントが用意されるのも当然のことと言えるだろう。「炉を統べし者たち」は実に素晴らしいデタッチメントであり、スペシャルセーヴ値の強化と「痛みを知らぬ者」アビリティによって、ごく平凡な技術賢人さえも難攻不落の存在と化す。

死なないということがキャラクターにとってどれほど素晴らしい能力かは言うまでもないだろう。さらにかれらの持つ「閉塞攪乱データ」アビリティは実にうれしいオマケであり、敵のビークルを弱体化させたり、自軍の部隊を保護したりと柔軟に使用できる。

強化用の興味深いアビリティも悪くはないが、それよりもめちゃめちゃ強力な大砲が欲しくはないか? 武器の名前はあえて書かないが(キーボードに「斜線入りのゼロ」のキーが見当たらないため)、この「一見簡素に見える小箱」が純粋な破壊をもたらす兵器であることだけは間違いない。

貴重な遺物の確保は、多くのテックプリーストにとって最優先の任務であり、技術的奇蹟が手に入るかどうかというときにその気を散らされるような事態は一切許容されない。かれらの強化された精神は、戦闘で防衛部隊を指揮しつつ考古学的な発掘作業さえ容易にこなしてしまう。そして、かれらの「神聖なる強欲」と次なる大発見との間に立ちはだかる者には、悲惨な運命が待ち受けていることだろう。

輝かしき自動合唱

エレクトロ・プリーストは、率直に言って少々風変わりな連中だが、原動力への献身ぶりでは誰にも引けを取らない。かれらは磨き抜かれた戦技(と掌から放つ稲妻)を駆使して、銀河に潜む恐るべき脅威と渡り合うのだ。

フルグライト・エレクトロプリーストは素のデータでもキャラクターを護衛している間に受けた攻撃のウーンズロールに-1の修正を受けるため、テックプリーストの護衛として優れている。さらに電磁杖で敵を叩きながら回復も行えるようになったため、戦場に残り続けられる時間はさらに長くなった。

かれらは真っ向からの白兵戦を得意としているが、【スペシャルセーヴ値】が5+しかないエレクトロプリーストにとって敵の警戒射撃は命取りになりかねない。じゃあどうするか? 無視してしまえばいい! 「ヴォルターガイストの聖遺物」があれば、テックプリースト・ユニットに対する警戒射撃を事実上不可能にすることができる。

罰を与えるのもまた効果的な抑止力となり得る。特に相手に対して「あのバチバチ野郎を射撃で倒すのは悪手だ」と思い知らせたい場合にはなおさらだ。その点「運動量フィードバック」は実に効果的に相手を説得してくれるだろう。なぜなら撃ち漏らしたユニットはそのまま、相手が近づいてほしくないユニットへとまっすぐに突き進んでいくからだ。

これら3つのデタッチメントはそれぞれ大きく方向性が異なるため、お気に入りのコデックスに収録されているデタッチメントと組み合わせられるものが必ず見つかるはずだ。『スキタリ掃討大隊』と『奪取戦闘班』を併用するだけでも、スキタリの部隊に数多くの強化をもたらすことができる。さらに隠密能力の恩恵もあるため、お気に入りのサイバー騎獣を特殊地形の中にうまく収められるかといった心配も無用になる。

陣営紹介もいよいよ次が最後となる。さて、どの勢力か当てられるだろうか? 先週お伝えした気もするが、それはそれとして……正解は謎めいたネクロンだ!