緑豊かなグューランにおける戦いは、1年間続いた。次は、新たな『ジェネラルズ・ハンドブック』に向けて、炎の領域であるアキュシーに進軍しよう。

『ジェネラルズ・ハンドブック 2026-2027』には、ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマーのマッチプレイ用ルールや戦術目標が含まれている。これは、2026年、2027年のシーズンに向けたイベントパックの基礎として、トーナメントの主催者が使用するバトルパックである。
〈滅びの刻〉は始まり、戦闘の舞台はアキュシーへ。灰の中の戦争を繰り広げる戦士たちに、内なる怒りが込み上げる。炎の領域は、その地に踏み込んだ者たちに原始の憤怒を呼び起こす。この性質を再現するべく、『ジェネラルズ・ハンドブック』では新たに憤激と激昂をテーマにしたルールが紹介されている。
バトル開始時、君の軍勢はわずかに憤激する。
バトル中1回限り(アーミー)、初期配置フェイズ
燃え上がる感情:アキュシーの戦場は、すべての戦士や獣の胸奥に燃え盛る憤怒を呼び覚ます。敵が威嚇や脅威を振りかざせば、その炎はさらに強く燃え立つ。
効果:自軍が攻撃側である場合、その憤激レベルを1にする。自軍が防衛側であるならば、その憤激レベルを2にする。
君の憤激レベルが向上するほど、抑えきれぬ怒りの爆破を引き起こすことになるだろう。
各ターンにつき1回(アーミー)、バトルラウンドの開始時
沸き上がる激昂:この将の魂は荒々しく烈火のごとく盛り、今にも爆発せんばかりに脈打つ。
宣言:自軍は、このアビリティを使用しなければならない。効果:自軍の憤激レベルと等しい数の憤激ダイスを獲得する。バトルラウンド終了時に、消費されていない憤激ダイスは失われる。
憤激ダイスを一定数獲得すると、「怒りの爆発」でさらなるダメージを与えられる攻撃か「歯を食いしばれ」で防御に焦点を置ける能力——これら2つの選択肢が得られる。そのダイスを消費することによってそれらの能力を発揮することが可能だ。
各ターンにつき1回(アーミー)、任意のターン終了時
怒りの爆発:戦いの坩堝の中で掻き立てられた戦士の怒りは、骨を粉砕する凄惨な暴力となって噴き上がる。宣言:味方ユニットを1個選択し、このアビリティを使用する。次に、選択された味方
ユニットと近接戦闘中である敵ユニットを1個選択する。効果:このアビリティを使用するユニットが装備している近接武器を1個選択する。その後、3憤激ダイスを消費する。選択された近接武器で、消費した憤激ダイスの個数と等しい回数のメレーアタックを攻撃対象に対して解決する。それらの攻撃からクリティカルヒットは発生しない。代わりに、その攻撃におけるヒットロールで修正前の出目6が出るたびに:このアビリティを使用するユニットと近接戦闘中である各敵ユニットは、それぞれ追加でD3ポイントの致命的ダメージを受ける。敵軍側の憤激レベルは必ず1増加する(最大7まで)。それらの攻撃におけるヒットロールで修正前の出目1が出るたびに、そのダメージ手順が解決された直後に、このユニットにD3ポイントの致命的ダメージを割り振る(これらのダメージに対して加護ロールはできない)。デザイナーズ・ノート:憤激ダイスは選択された武器の【攻撃回数】にプラス修正を加えるものではない。このアビリティを使用するために憤激ダイスを3個消費した場合、
メレーアタックを3回実行することになる。
キーワード アタック、近接攻撃
パッシブ
歯を食いしばれ:復讐の誓いが目前に迫るとき、猛烈なる怒りは致命の傷さえも物ともしない不屈の力を与える。効果:味方ユニットにダメージを割り振る直前に、任意の数の憤激ダイスを消費できる。消費した憤激ダイス1個につき、ダイスを1個ロールし、自軍の憤激レベルは1減少する
(最小0まで)。ロール結果が3+であれば、そのユニットのダメージプールから1ポイントのダメージを取り除く。
『ジェネラルズ・ハンドブック』には、コアルール、完全新規のバトルプラン12個、新たな戦術目標カード複数枚、作戦目標マーカー6個が収録されているほか、数々のゲームを紡いで一つのナラティヴ・キャンペーンを楽しめる「アキュシーの征戦軍」を始めるためのルールも記載されている。そのルールは、トーナメントや自宅で使用することが可能だ。
この通常版に加えて、Warlord Edition(英語版)も登場する。ゲーム中に結果を記録できるゲームトラッカーボードやトラッカーと使用できるトークン、そして赤いトークンバッグ1個が同梱されている。
『ジェネラルズ・ハンドブック』は、〈定命の諸領域〉でマッチプレイを行うためのガイドだ。予約受付が開始される際に詳細をお届けするので、Warhammer Communityを随時チェックしておこう! 近々、舞台がグューランの禍事からアキュシーに移り変わる様子を目にできるかもしれない。























