
Tarantula Sentry Gunは、新ボックスセット『Saturnine』に含まれるAraknae Quad Accelerator Platformと似ている。兵団の要となる武器であり、敵が戦場の重要地点に立ち入るのを阻むことができる。この消耗型遠隔砲プラットフォームは、軌道上から投下され、前進するスペースマリーン軍勢の前方に置かれる。必要に応じて、あらゆる対歩兵かつ対装甲兵器を装備できる柔軟性を備えているのが特徴だ。


Rapierも同様で、兵団の軍勢に移動可能な重火器や軽砲支援を提供する。グラヴィトンまたはクアッドボルターのオプション、あるいはクアッドランチャーまたはレーザーデストロイヤーのオプションが付いた、2つの新しいプラスチックキットが登場するぞ。何を撃つにしても、Rapierが役に立つことは間違いない!


新しいミニチュアには、スキャナー、バイザー、制御装置、頭部や腕のオプションなど、細部と個性が詰まっている。The Horus Heresyの他のスペースマリーンのプラスチック同様、他のキットとの互換性があるぞ。


遠距離砲撃の火力で、敵が撃破されるところを見るよりも、自らの刃で敵を切り伏せる場面を見たいのなら、ぴったりの情報がある。
新しいMKII Assault Marineをお披露目しよう。この戦闘の達人たちは、今までのものに比べ、非常に攻撃的な見た目であるのが特徴だ。チェーンアックスの大きさからして、彼はまさに殺人兵器のようだろう!

新しいプラスチック製のBreachersも用意された。The Horus Heresyのキットの中でも要望が多かったものだ。屈強な盾を持つ兵団の戦士を用いて、戦線や移乗部隊を強化することが間もなく可能になる。Zone Mortalisの狭い戦場で戦い、不利な戦線を維持するには理想的な部隊だ。

〈暗黒の時代〉における兵団の武器として最も一般的なのは質素なボルターだが、爆燃の殺傷力を持つヴォルカイトガンなど、エキゾチックな武器もたくさんある——しかし、この武器を持っているのは誰だろうか?

The Horus Heresyの最前線で戦いを繰り広げるのはスペースマリーンだが、戦闘員はそれだけではない。火星の鍛冶場から届いた、他の新しいプラスチック製の兵士を少しだけ紹介しよう。

そして最後にお見せするのは、太陽系にとどまる、オーラマイトの槍の煌めく刃だ...…。
