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#New40k — アップデートされた地形ルールを使って身を潜めよう

ウォーハンマー40,000の新版のルールに加えられた大きな変更点の1つは、特殊地形の仕組みだ。新版の登場によって、ウォーハンマーの壮絶なバトルが繰り広げられる戦場に、さらなる多様性がもたらされる。この記事で、新たなルールを紹介しながら詳しく解説していこう。

地形は、特殊地形地形エリアの2つから成る。 

特殊地形は、廃墟やバリケード、木、岩など、41千年紀の戦場で出くわすであろう個々の情景モデルのことだ。特殊地形はきまって地形エリアに置かれる(地形エリアの端を示すのに使われることもある)。新版にはいくつかの大きな変更が加えられたため、戦場で使える特殊地形にさらなる多様性がもたらされた。プレイヤーは特殊地形を使った戦闘をより楽しめることだろう。地形エリアは、その情景モデルの影響が及ぶ戦場範囲のことだ。これらの影響は既存版に比べて大きく変更された。

大きく変わったのは、隠密状態のルールだ。地形エリア内にいるインファントリー、ビースト、スウォームの兵は、現在のターン中、もしくは直前のターン中に射撃攻撃を行っていない場合、隠密状態になる(バトル開始時も同様に隠密状態になる)。兵が隠密状態である間、その兵は発見範囲内にいる敵兵のみが視認可能となる。兵の発見範囲は通常15mvであるため、プレイヤーは初めのターンの一斉射撃を心配することなく、より自由に兵を配置できるだろう。

ほとんどの地形は今までと同じく射線妨害となる。射線妨害の地形エリアは、完全に視界が遮られる状態にあるため、巨大な兵やユニットでさえも、敵の射撃を避けるのに特殊地形を利用することができる。地形エリアにいるインファントリー、ビースト、スウォームのユニットは、遮蔽物ボーナスも得る。既存版では射撃攻撃を受ける際にアーマーセーヴィングのロール結果に+1の修正が加えられていたが、新版では、遮蔽物ボーナスを得ているユニットを対象にした射撃攻撃の【射撃技能】が1ポイント悪化する。

新版のもう1つの変更点は、地形レイアウトに関するものだ。前回公開された記事では、「撹乱」戦力配備を選んだアーミーが「奪取と確保」戦力配備を選んだ敵軍と戦う際に遂行する任務を紹介した。この戦力配備の組み合わせの場合、敵軍の任務は「断固たる獲得」である。

これらの作戦目標に加えて、各任務には、戦場に使用できる3つの地形レイアウトが用意されている。そのうちの2つを以下に紹介しよう。

これらのレイアウトは、この特定の戦闘を考慮してデザインされたものだ。世界大会でプレイする場合でも、自宅でプレイする場合でも、プレイヤーはミッションを通して語られるウォーハンマーの物語と、バランスの取れたバトルを楽しめるだろう。もちろん、友達とカジュアルなゲームを楽しむ場合は、独自の方法で地形を配置してもいい。

マップには、数多くの細長い地形エリアも描かれている。そのようなものでも、射線妨害の地形エリア(ユニットがエリア境界の後ろで視認不可の状態でいられる)になるため、さまざまな地形配置を楽しむことができるだろう。この図では、メカニカスのバリケードとフィールド発生装置が描かれているが、君のコレクションにふさわしい特殊地形を配置するといい。君は木を選ぶのか、廃墟を選ぶのか? それとも、異種族の増殖体を選ぶ? トーナメント公認のこれらのレイアウトを用いても、君だけの戦場を作り上げることが可能である。つまり、かっこいい見栄えを楽しみながら、魅力的な物語を紡ぐことができるということだ。

特により大きな地形エリアの中央部では、巨大な廃墟も配置できる。さらに、今までと同じく、地形の物理的な特徴は地形エリアの視認の可否に大きく関与する。これは特殊地形の平面的な規模に限った話ではない。高さも重要だ。既存版では、ヘヴィウェポンチームなどのユニットは、戦場中から射撃を喰らいやすくなってしまうため、めったに廃墟の上階へ行くことはない。新版では隠密状態のルールにより、少なくともユニットがはじめて射撃するまでは、長距離射撃を喰らう心配なく、安全に廃墟の上階へと行くことができる。さらに新版では、【射撃技能】に1ポイント与えてくれる高所射撃のルールを巧みに利用して効率的に遮蔽物ボーナスを相殺したり、遮蔽物のない開けた場所にいる敵に破壊力の高い攻撃を繰り出すこともできる。

特に、インペリアルナイトのような高層キーワードを持つ巨大な兵は、地上にいても攻撃対象ユニットが12mv以内に一部でも入っていれば、高所射撃を放つことができる。

新版とともに、地形エリアのセットも販売される予定だ。それらは、既存の戦闘領域の特殊地形セットのいくつかとも相性が良く、将来発売される情景モデルのセットは、それらのテンプレートを考慮してデザインされている。

戦場やベースの配色に合わせた君だけの地形エリアを作成してもいいだろう。テーマに沿った戦場を作り出すのに役立つ、ちょっとした素晴らしいホビープロジェクトになること間違いなし!

基準のミッションレイアウトでは、以下のサイズに従うこと:

  • 長方形(大)4個 – 7mv x 11.5mv

  • 直角のある三角形(大)2個 – 8mv x 11.5mv 

  • 長方形(中)4個 – 6mv x 4mv

  • 長い直線状のエリア2個 – 10mv x 2.5mv

  • 短い直線状のエリア4個 – 6mv x 2mv

これらの変更点により、情景モデルにさらなる多様性がもたらされ、よりインタラクティブなマッチアップと魅力あふれる物語、白熱した互角のバトルを楽しめる。どの戦場にもテーマ性のあるさまざまな特殊地形を配置できる上、ウォーハンマー40,000のゲームを身近に楽しめるすばらしい機会になることだろう。

今週末には、作戦目標とこれらの新たな地形ルールがどのように作用するのかを紹介するので、お楽しみに!

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