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サタデー・プレオーダー — キルチームでティラニッドが帝国技術局に忍び寄る

惑星ヴォルクスの深部から新たな危険が出現した——ラヴェナーの群れが地下に潜り込んでいたのである。次なるキルチームの拡張版では、これらの害獣を徹底的に駆除するため、帝国技術局の隊員が派遣された。彼らに参戦すべく、サンクティファイアーとゴアモンガーも個別でリリースを果たしたぞ。さらに、Beastmenのキャラクターたちが受注生産で登場する。Black Libraryの本も見逃せない!

キルチーム:タイフォン

巨砲が発射された振動で大地がひび割れ、ティラニッドが蔓延している痕跡があらわになった。調査のためにバトルクレイドが派遣されたが、かれらは狡猾なラヴェナーの群れと戦いを繰り広げなければならない。

戦略的小規模戦闘ゲームの最新拡張版である『キルチーム:タイフォン』では、2つの新しいキルチームが登場する。バトルクレイドは、ブリーチャーやコンバット、ガン、テクノメディック・サーヴィターとして組み立てることができるサーヴィター8体からなる部隊だ。技術司祭のテクノアーケオロジストとサーヴィター・アンダーシーアが、このサーヴィターらを率いる。バトルクレイドの部隊と戦いを繰り広げるのは、ラヴェナー・プライム率いるラヴェナー5体。かれらは、フェルタロン、トレマーサイズ、ヴェノムスピッター、レッカー(ウォリアーとして組み立てることも可能)に超適応したラヴェナーである。

このボックスには、「ティラニッド蔓延」の特殊地形パーツ 15個に加え、NPO(非プレイヤー操作特務兵)として使用できるホーマゴーント10体とリッパースウォーム1体も同梱されている。『キルチーム:タイフォン 調査報告書』(全80ページ)には、ボックスに収録されている両キルチームの伝承やルール、2つのミッションパックが記載されているぞ。両キルチーム用のトークンやデータカード、ミッションパック用のカードデッキも付属している。
※この製品は在庫限りです。

キルチーム:サンクティファイアー

帝国宗務局に所属する者であり、狂信の炎を掲げるサンクティファイアーは、戦いの中でその信仰を振りかざし、奇跡を起こして敵を殲滅する。このボックスには、サンクティファイアー・コンフェッサー1体、サンクティファイアー・ケルブ1体、そしてサンクティファイアー9体のミニチュア(合計11体)が収録されている。この9体のサンクティファイアーは、デスカルト・アサシン、パーセキューター、レリクァント、サルヴェイショニストなどのさまざまな特務兵として組み立てることが可能だ。また、キルチームのゲームで使用できるユニークなトークン一式も手に入るぞ。

サンクティファイアー・データカード

この37枚のデータシート・カードで、君のサンクティファイアーの部隊にさらなる力を与えよう。このカードデッキには陣営ルールや装備品、ユニークな策略、特務兵のルール、その他役立つ情報が収録されている。このデータカードのパックはオプションで購入でき、チームルールはすべて、Warhammer Communityとキルチーム・ルールの参照アプリで無料公開される。

※この製品は在庫限りです。

キルチーム:ゴアモンガー

コーン神のブラッドレターに魅了された教団員であるゴアモンガーは、自らの肉体を野蛮な獣の残忍な姿へと改造した。このボックスにはゴアモンガー・ブラッドヘラルド1体と、この者が率いる7体の特務兵のミニチュア(合計8体)が同梱されている。この7体の特務兵は、ゴアモンガーとして、またはブラッドテイカー、フレッシュスキュワー、スカルクレイマーなどの凶暴な特務兵として組み立てることが可能だ。キルチームのゲームで使用できるユニークなトークン一式も手に入るぞ。

ゴアモンガー・データカード

この40枚のデータシート・カードで、君のゴアモンガーの部隊にさらなる力を与えよう。このカードデッキには陣営ルールや装備品、ユニークな策略、特務兵のルール、その他役立つ情報が収録されている。このデータカードのパックはオプションで購入でき、チームルールはすべて、Warhammer Communityとキルチーム・ルールの参照アプリで無料公開される。

※この製品は在庫限りです。

Tarantula Sentry Guns

Tarantula Sentry Gunsは、さまざまな武器を装備した自動歩哨用プラットフォームだ。このキットには2つの歩哨用プラットフォームが付属しており、ヘヴィボルター、ラスキャノン、メルタ・アレイ、ヴォルカイト・カルヴァリンなどのツインリンク武器を装備することができる。

※この製品は、日本での発売が延期となっています。

Tarantula Missile Battery

Tarantula Missile Batteryのキットには、対空ハイペリオス・ミサイルランチャーまたは2つのオリアス・フラグミサイルを装備できる、歩哨用プラットフォームが2つ付属している。

※この製品は、日本での発売が延期となっています。

Rapier Quad Heavy Bolters Graviton Cannon Battery

Rapierは、重火器を戦闘に搬送するための発電装置や照準システムやを内蔵した、半自動追跡兵器だ。この兵器には訓練を受けた操縦者が伴っており、彼らは戦闘の最中に射撃の指揮をとることができる。 Rapier Quad Heavy BoltersとGraviton Cannon Batteryが入ったこのキットでは、対歩兵用武器または強力なグラヴィトン・ウェポンを装備した、2つのRapierを組み立てることが可能だ。さらに、4体の砲手と、293個のデカールを含むLegion Infantry用のデカールシートも付属しているぞ。

※この製品は、日本での発売が延期となっています。

Rapier Laser Destroyer Quad Launcher Battery

戦場でのオプションがさらにほしいなら、 Rapier Laser DestroyerとQuad Launcher Batteryのキットがおすすめだ。このボックスには2つのRapierが付属しており、これらは装甲を突き破るレーザーデストロイヤーか、クアッドランチャーを装備できる。さらに、4体の砲手と、293個のデカールを含むLegion Infantry用のデカールシートも付属しているぞ。

※この製品は、日本での発売が延期となっています。

Beastmen Brayherds (受注生産)

猛威を振るう大軍に加えるべく、Beastmen Brayherdsが崇敬されし英雄たちを期間限定で召喚した。Wargor Battle Standard bearer1体、Bray-Shamansの2体セット、Beastman Chieftainsの2体セット(1体は大型武器、1体は両手武器を装備している)の登場だ。これらのミニチュアはすべてメタル製であり、25mmと30mmの正方形スロッタベースが付属している。

※受注生産品のため、ご注文可能期間は本日から日本時間6月23日(月)16時までとなります。また、これらの製品は、発送までに最大180日かかる可能性がありますので、予めご了承ください。

Carcharodons: Void Exile (Special Edition)

カルカロドンの物語が、Robbie MacNivenの『Void Exile』でさらに続いていく。カルカロドンは、銀河の暗黒の果てに潜み、虚空から飛来する脅威を捕食する並外れた戦団だ。渾沌に侵食された航宙体が工業惑星を脅かしたとき、ベイル・シャールと第三中隊が派遣され、その救助に向かうことに……。

表紙やページの縁に銀の箔押し加工が施され、灰色の栞紐がついた豪華な特別版『Void Exile』は、現在予約受付中だ。一冊一冊に個別の番号と著者のサインがついてくるぞ。

※こちらの製品は在庫限りです。

ハードカバーeBookmp3版の『Void Exile』でも、ベイル・シャールとその同胞たちが帝国技術局とともに戦う様子を覗くことができる。これらの製品も現在予約受付中だ。

Grotsnik: Da Mad Dok

ペインボゥイの中でもグロッツニックは特に悪名高い存在だ。彼がビーストボスのバクムンに手を貸したとき、このオルクは自身の夢が叶ったに違いないと思った。もちろん、グロッツニックには彼自身の思惑がある——グロッツニックの歪んだ策略を実践するには、バクムンの戦いはうってつけの場なのだ。Denny Flowersの『Grotsnik: Da Mad Dok』(ハードカバーeBookmp3版)は、現在予約受付中だ。

Dominion Genesis

工業惑星のグリフォンIVは、貪欲な群巣艦隊リヴァイアサンによって、活気のない抜け殻となってしまった。今そこに住まうのは、数人の技術司祭のみ。探検家のタリン・シェラックスは、この荒れ果てた土地にかつての栄光を取り戻すことができる装置を探す旅に出る。しかしその旅は、彼女を異端の淵に追いやるかもしれない……。Jonathan D Beerの『Dominion Genesis』(ペーパーバック版)は、現在予約受付中だ。

Leontus: Lord Solar (German Edition)

帝国防衛軍が甚大な損害を被り、撤退を余儀なくされている惑星に取り残された太陽卿は、惑星を支配するオルクに完全勝利することを心に決めた。 それは不可能な挑戦であったが、守ると誓った人々のためであれば、アルカディアン・レオントゥスの決意を阻むものは何もないのだ。Rob Youngによるドイツ語版『Leontus: Lord Solar』(ハードカバーeBook版)は、現在予約受付中だ。

First Founding

〈ホルスの大逆〉で戦いを繰り広げた18の兵団のうち、9つが皇帝に忠誠を誓う兵団として残り、のちに第一期創設戦団として知られる戦団となった。この304ページにもわたる大型本の『First Founding』は、Guy Haley、John French、Nick Kyme、David Guymer、Callum Davisによって執筆され、その内容は9つの戦団の背景やアートで満載だ。本書は以前、付属品が付いたセットで発売されたが、今回はハードカバー単体での登場となる。こちらも予約受付中だ。