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サンデー・プレビュー — Cataphractii Terminatorsとともに包囲戦を実行せよ

今年はウルフガード・ターミネイターやSaturnine Terminatorsなどの素晴らしいターミネイターの数々が登場した(その中からも2025年の「今年のミニチュア」に投票することができるぞ)。そして2026年の最初を飾るのも、タクティカル・ドレッドノート・アーマーだ! The Horus Heresyの『Siege Assault Battle Group』が登場するほか、『Gaunt’s Ghosts』4冊がオンデマンド印刷で発売されることとなった。

※Warhammer: The Horus Heresyの製品は英語版のみです。

Siege Assault Battle Group*

〈ホルスの大逆〉において、スペースマリーン兵団の数々は、かつての同胞によって建てられ、管理されていた要塞を攻撃し、破壊することを命じられていた。『Siege Assault Battle Group』には、要塞や掩蔽(えんぺい)壕を打ち壊しその瓦礫の中でも難なく戦うことができる23体のミニチュアが同梱されている。

このボックスには新たな6体のCataphractii Terminatorsが2セット含まれており、これらのタクティカル・ドレッドノート・アーマーの重装甲には、追加のシールド発生装置が搭載されている。これを着用するスペースマリーンの動きは鈍いが、彼らが前進すれば、誰にも止められないほど頑強である。そのうちの1セットは、ヴォルカイト・チャージャーとパワーモールを装備しており、Cataphractii Terminator Sergeantにはパワーソードかパワーアックス、サンダーハンマー、グレネード・ハーネスを装備できる。それに加えて、複数の房飾りのオプションも備わっているぞ。ターミネーター1体にはリーパー・オートキャノンを装備することも可能だ。もう1つのセットは、コンビボルターとパワーフィストを装備しており、Sergeantには上記と同じオプションが備わっている。そのうち1体のミニチュアには、チェーンフィストを装備でき、また他の1体にはヘヴィフレイマーを装備させることができる。

このボックスには、MkIII Legionariesが完全新規のBreacher Squadのアップグレードキットと組み合わさったBreacher Squad Space Marines10体も入っている。

付属のオプションは以下の通り:

  • 艦内戦闘用防盾10個

  • 頭部10個(ヘルメット着用)

  • Breacher Sergeantの頭部2個(ヘルメット着用1個、素顔1個)

  • ブリーチャーチャージ1個

  • ラスカッター1個

  • 重力砲1個

  • ボルター10個

  • 左腕10個

  • 右腕10個

  • 左腕10個(艦内戦闘用防盾付き)


屈強なLeviathan Siege Dreadnoughtには残忍なシージクロウとシージドリルが装備されており、その行手を阻む哀れなスペースマリーンはもちろん、短時間で最も堅固な要塞や機甲部隊をも破壊できる。さらに、このボックスには618個のデカールがそれぞれ付いたLegion歩兵用のデカールシート3枚と528個のデカールが付いたLegiones Astartes Dreadnought用のデカールシート1枚が付属している。在庫限りの販売となるためお見逃しなく。また、Breacher SquadとCataphractii Terminatorsは単体でも発売される予定だ。お楽しみに!

*オーストラリアとニュージーランドでは、本製品の発売を延期しています。あらかじめご了承ください。

受注生産品の特殊地形

受注生産品の特殊地形のセットの注文受付が、12月25日GMTから開始される。これには『発電区画』、『ガルヴァニック大排孔』、『トランソニック・ガントリー』、『地殻破砕ドリル』、ペアになった『ヘモトロープ反応炉』、2つ入った『マクロプラズマ蓄電池』、『ガルヴァニック・サーボホーラー』のセット、『メカサイト・マイノリス』のセットが用意されるぞ。これらの特殊地形があれば、戦場をデコレーションしたり、独自の情景ボードを作ることだってできるだろう。

以上の受注生産品の販売期間は2025年12月25日(木)GMTから2026年1月12日(月)午前8時 GMT(2026年1月12日午後5時 JST)まで。
※受注生産品のため、製造と出荷に最大180日かかることがあります。あらかじめご了承ください。

ボクシングデー(12月26日がボクシングデーだと言われている。ちなみにパンチをするボクシングとは関係ない)には、最寄りのウォーハンマーストアで、イベントでしか販売されなかった“狩人の強襲”と“鋼の山鴉”2体の記念ミニチュアが販売される! 在庫限りの販売となるが、1月17日からはオンラインでも注文ができるようになるため、一度見逃してしまっても心配ない**。

**こちらの製品は受注生産品としてご提供することに伴い、発売日が当初のご案内より1週間後に変更となりました。オンラインでのご注文受付は、2026年1月26日(月)午前8時 GMT(同日 午後5時 JST)までとなります。

※Black Libraryの製品は英語版のみです。

Gaunt’s Ghosts(PoD)

大佐相当政治将校イブラム・ゴーントとタニス唯一無二連隊は、数々の試練を乗り越えてきた。大好評のDan Abnettによる『Gaunt’s Ghosts』シリーズの直近の小説4冊を読み、そのいくつかの試練を覗いてみよう。これらの書籍(ハードカバー版)はオンデマンド印刷(PoD)で発売されるぞ。また『Blood Pact』、『Salvation’s Reach』、『The Warmaster』、『Anarch』はすべて単体で販売されるのでお楽しみに。販売期間は12月27日GMTから1月12日(月)午前8時 GMT(2026年1月12日午後5時 JST)まで。

※オンデマンド印刷のため、製造と配達に最大120日かかることがあります。予めご了承ください。

Warhammer+の登録者に朗報だ! 来週から3つの番組の新たなエピソードが公開される。『Scribes and Scriveners』では、アレックスがBlack Libraryの著者John Frenchと話が盛り上がり、今回で2回目のインタビューとなった。ここでは、『Cado Ezechiar』シリーズについて、そして注目せずにはいられないその登場キャラクターについて語っているぞ。

『Armies of Renown』では、エドが30年にわたって作り上げられてきたシティ・オヴ・シグマーのアーミーを目にする。リッチはHeroQuestの自身のコレクションの始まりからWarhammer Fantasy Battle、そして現在のウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマーに至るまでを語ってくれた。『Battle Report』では、ゴトレックと怒りに満ちたファイアスレイヤーが“ゴルクの拳骨”ゴルドラックと好戦的なアイアンジョウの〈いくさだァァァア!〉と戦いを繰り広げる。かれらは世界の終わりをも超越するほどの絶望的なライバル関係であることから、この戦いは残忍で凄まじいものとなること間違いない。

On Warhammer Community next week, the Grotmas Calendar continues, we’re revealing another upcoming Made to Order, and there might even be something special under the tree on Christmas day… You’ll just have to wait and see. We hope you continue to enjoy your holidays!


来週のWarhammer Communityでも、グロットマス・カレンダーを引き続き開けていこう。受注生産品は他にもまだ用意されている。クリスマスの日には、特別な何かが待っているかもしれない......。お楽しみに!