※Warhammer: The Horus Heresyの製品は英語版のみです。
『Saturnine』のボックスが現在予約受付中であることに伴い、 The Horus Heresyは熱狂的な盛り上がりを見せている。しかし、お楽しみは新しいTerminatorsだけでは終わらない……。
MKII Assault Squad
MkII Crusade armourに身を包んだ見事なAssault Squadが、プラスチック製キットで新たに登場する！
Legiones Astartes MkII Assault Squadには、象徴的なCrusade Armourを身にまとったマルチパーツのプラスチック製ミニチュアが１０体同梱されている。見ての通り、前線の突撃兵にふさわしく、より耐久性に優れた胸部装甲と喉当てを装備しているのが特徴だ。
すべてのスペースマリーンは、チェーンアックスとボルトピストルを装備でき、キットにはオプションで、ピストルと交換可能なコンバット・シールドも付属している。さらに、パワーモール、ヘヴィ・チェーンアックス、ヴォルカイト・サーペンタ、ディスインテグレイター・ピストル、メルタボムといった武器が各２つずつ、そしてその他さまざまなグレネード、ホルスター、ポーチが同梱されているぞ。
『Liber Astartes』や『Liber Hereticus』には、Legiones Astartes Assault Squadのルールが掲載されている。注目の点は、チェーンアックスが、他で見かけるような従来のチェーンソードに代わる、ポイント不要の装備であるということだろう。
Journal Tactica: The Forges of Saturn
The Horus Heresyの新シリーズであるJournals Tacticaの第２弾は『The Forges of Saturn』だ。この書籍では、総主長ヴァルカンが、「土星」を意味するSaturnine型のターミネイター・アーマーを兵団に再導入することに貢献した経緯や、それが〈ホルスの大逆〉の戦闘の様相をいかにして形作ることになったかが語られている。
さらに『The Forges of Saturn』には、Saturnine Renewal、ワードベアラーとアイアンハンドの間で起こったWar of Bitter Iron、ホワイトスカーとサウザンド・サンが互いに敵対したKolarne-Distalの事件など、The Horus Heresyの中でまだ解明されていない出来事に関する伝承が満載だ。
この書籍は、The Horus Heresyの伝承を愛するすべてのファンにとって必読のサプリメントであるだけでなく、豊富なルールコンテンツも掲載されている。非対称的なバランスが特徴のOnslaught Missionsが３つ、新しいLegiones Astartes Detachmentsが２つ、そして、Saturnine Command SquadやCenturion in Saturnine Armour、ワードベアラーのPhraetus Anointed Conclaveに関する新しいプロファイルが掲載されている（下記画像を参照）。さらに、Saturnine Armourを身にまとったサウザンド・サンのユニットに関するArcana Upgradeについてもチェックできる。
今回紹介した情報は、新版であるWarhammer: The Horus Heresy – Age of Darknessの始まりに過ぎない……。 ひとまずは、下のボタンをクリックして、The Big Summer Previewで発表されたその他の情報をチェックしてみよう。
THE BIG SUMMER PREVIEW
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