ウルトラマリーンの最も名高き英雄の2人が新たなミニチュアとなって戦闘へと赴き、彼らは旗を掲げた。この英雄たちに加えて発売となるのは、新コンバットパトロールとターミネイターが詰まったバトルフォース、新たなヴィクトリクス・オナーガードだ。バトルフォースには、このボックスで初めて手に入れられる新しいアサルト・ターミネイターも同梱されているぞ。さらに、新しくカンヅメのようなものに入ったレッド・ゴッボが、多数のBlack Libraryの書籍とともにガチャガチャと音を立てながら登場した。なんて太っ腹なやつだ! 彼自身について描かれた書籍も何冊かあるぞ!

ターミネイター・アーマーよりカッコいいものは存在するのだろうか? きっと存在しないだろう。ということは、タクティカル・ドレッドノート・アーマーを装備した18体のスペースマリーンが同梱されている『バトルフォース:滅殺十字章』は素晴らしいボックスであるに違いない。これにはアサルト・ターミネイター5体から成るユニットが2個含まれており、それらはライトニングクロウか、サンダーハンマーとストームシールドを装備させることが可能だ。これらの新しいアサルト・ターミネイターを初めて手に入れられる絶好のチャンス! さらに、古参の戦闘同胞のために戦旗を掲げる、新たなエインシェント(ターミネイター・アーマー装備)もこのボックスで初めて登場するぞ。また、これにはターミネイター5体とターミネイター・キャプテン1体、ターミネイター・チャプレイン1体が入っている。ターミネイターとターミネイター・キャプテンにはマルチパーツが用意されているぞ。579個のデカールが付いた新たなスペースマリーン・ターミネイター用デカールシートも1枚付属している。このボックスは在庫限りの販売となるため、お見逃しなく。
※オーストラリアとニュージーランドでは、これらの製品の発売が延期されました。
マルネウス・カルガー(アンティロカスの鎧装備)
マルネウス・カルガーほど異端者と反逆者らに恐怖を植え付ける存在はいない。彼が戦闘に赴く際は、煌めくアンティロカスの鎧を着用する。この遺物の一部がウルトラマールの篭手に組み込まれているおかげで、カルガーは前線へと向かい、ボルト弾を敵のユニットに浴びせて木っ端微塵にしたり、パワーフィストで悍ましい敵を真っ二つに引き裂いたりできるのだ。
ケイトー・シカリウス
ウルトラマリーン・ヴィクトリクス・ガードは、ケイトー・シカリウスという新たな指揮官を迎えた。“タラサールの嵐の剣”で装備したシカリウスは、敵に応じて戦闘技術を使い分けることのできる白兵戦の比類なき戦士である。また、彼は偉大な英雄全員がこうするべきであると言わんばかりに背中に堂々とした戦旗を背負っている。このミニチュアには、叫んでいる顔と厳格な様子で戦場を見渡している顔のついた2種類の頭部オプションが付いてくる。
ヴィクトリクス・オナーガード
戦闘においては、最も偉大な英雄たちであっても護衛を必要とする。戦闘が激化する中チャプター・チャンピオンを護衛する任務を担っているのが、古参のウルトラマリーンであるヴィクトリクス・オナーガードだ。

このプラスチック製のキットからは3体のヴィクトリクス・オナーガードを組み立てることができる。これには選択可能な頭部、腕部、脛当てが付いてくるぞ。1体は“名誉の刃”を装備したチャプター・チャンピオンとして、もう1体はマクラーグの威厳ある戦旗を掲げるチャプター・エインシェントとして組み立てることができる。
ウルトラマリーンのアップグレードとデカール
ウルトラマリーンのアップグレードとデカールセットに入っている付属品や紋章を使ってスペースマリーンに装飾を加え、卓上で五百惑星の栄光を表現しよう。このキットには、素顔とヘルメットを着用した頭部の数々に加えて、さまざまな装甲に対応した肩当てやターミネイター用の付属品、ビークル用ウルティマの紋章、255個のデカールが付いたウルトラマリーン用のデカールシート1枚が同梱されている。
※オーストラリアとニュージーランドでは、これらの製品の発売が延期されました。
コンバットパトロール:ウルトラマリーン
グィリマンの子らは、規模を問わず戦闘には慣れている。コンバットパトロール:ウルトラマリーンを使えば、ウォーハンマー40,000の小規模ゲームで主席司書官ティグリウス率いるウルトラマールの目を戦闘へと先導することができる。このボックスには、威厳ある異能者である主席司書官ティグリウスのほかに、アグレッサー3体、ブレイドガード・ベテラン3体、レイヴァー5体、インターセッサー5体、そして上記で紹介した完全版アップグレードとデカールのセットも含まれている。紋章に見合う柔軟な軍勢になることだろう。
※オーストラリアとニュージーランドでは、これらの製品の発売が延期されました。
ウルトラマリーンのダイス
ウルトラマリーンのダイスのセットを手に入れて、君のコレクションを完成させよう。コデックスに100%準拠しているため、ご安心を。この光沢のあるプラスチック製のダイスの目は金色で描かれており、6の目にはウルトラマリーン戦団の紋章が入っている。
アーコン
自ら自慢する理由もわかるほど、嗜虐的で傲慢な指揮官の持つ武技は素晴らしい。デュカーリの陰謀団を戦闘に率いるための狡猾さを持つ者は、アーコンのみである。アーコンそれぞれに、胴体2種類、襟2個、頭部3種類に加えて、ブラストピストル、スプリンターピストル、象徴的なソウルトラップをそれぞれ握っている右腕、アゴナイザーかハスクブレイド、マスタークラフト・パワーウェポンをそれぞれ握っている左腕も付いてくる。
ケイオス・スペースマリーンのリパック
ケイオス・スペースマリーンのキルチームが戦術的小規模戦闘ゲームにおいてローテーションを離脱したあと、ケイオス・スペースマリーンのキットがウォーハンマー40,000のゲーム用に再登場する。
怒りに満ちたケイオス・スペースマリーンの戦士団は、〈帝国〉と長きにわたる戦闘を繰り広げている〈歪み〉の影響を受けた反逆者たちである。このキットからは、ヘレティック・アスタルテス10体が同梱されている。また、頭部や選択可能な肩当て、そして特別な重火器の数々に加えて、遠距離戦闘か白兵戦でスカッドに装備させるのに十分なパーツが付いてくる。ケイオス・スペースマリーン用のデカールシートも1枚入っているぞ。
トレイター・ガーズマンは、自身の人生をヘレティック・アスタルテスに捧げ、アストラ・ミリタルムの戦士らの能力と対立する脱走兵か反逆者である。このキットからは10体の戦士たちを組み立てることができるぞ。サージェントには、チェーンソード、クロースコンバットウェポン、あるいはパワーソードに加えてさまざまな種類から選べる邪悪なピストルを装備することが可能だ。
最大3体のトレイター・ガーズマンには、以下の武器から1つ装備させることができる:
・グレネードランチャー
・スナイパーライフル
・プラズマガン
・メルタガン
・フレイマー
ミリタルム・トレイタリスの最低限の秩序を保つために、嗜虐的なトレイター・エンフォーサーも1体か2体手にはいる。
※オーストラリアとニュージーランドでは、これらの製品の発売が延期されました。
これらの指揮官たちは、しばしばトレイター・オグリンに編入し、手下に対する暴力的な規定を強要している。便利なことに、彼らは巨躯を持つため、群衆が暴れ出したときには盾としての役割を担うことができる。
レッド・ゴッボの錫ボゥイ
レッド・ゴッボが再び帰って来る! 彼は41千年紀のプレゼントを煙突に放り込もうと意気込んでいる。プレゼントの箱から聞こえる時計らしき音や導線に火がついているような音は、どうか聞こえないふりをしてほしい。今回彼が作ったものは、さっと任務を遂行するのに役立つ新たな錫ボゥイだ。この機械仕掛けのスーツは、ヴォストロイアの兵士にそっくりだ。〈帝国〉の治安部隊の目を欺くには打ってつけだろう。
このミニチュアは在庫限りの販売となるため、お見逃しなく!

『The Relentless Dead』(特別版)は、現在予約受付中だ。この特別版は短編小説『The Forge』が収録されており、キャンバス加工されたモノクロの表紙が特徴だ。ページの側面にはプリント加工のデザインが、茶色のリボンのしおりには有刺鉄線のデザインが施されている。この特別版の書籍は在庫限りとなるのでお見逃しなく。
グロットのボドギットは、最近出現した航宙融合体を探索するようブラッドフック船長から指示を受けた。そして今、彼は不吉な曲がりくねった通路を通り抜けなければならない上に、自身の人生を哀れなものにしようとする無頼賊とも対峙しなければならない。ボドギットにはレッド・ゴッボの大胆な魂が潜んでいる。彼はその力を使って航宙融合体を乗り切り、強い相手を出し抜くことができるのか? はたまた、途中でエアロックから放り出されてしまうのか——。
Andi Ewingtonによる『Da Red Gobbo’s Last Stand』(ハードカバー 、eBook形式)は現在予約受付中だ。
Da Red Gobbo Collection
もし、新しいレッド・ゴッボのミニチュアと本の登場が、十分にカクメイ的でないと思うのであれば、中編小説と短編小説がたくさん収録された『Da Red Gobbo Collection』を手に入れるといいだろう。この選集には、Mike Brooksによる『Da Gobbo's Revenge』、Denny Flowersによる『Da Gobbo's Demise』と『Da Wrong Type of Green』、Rhuairidh Jamesによる『Da Gobbo Rides Again』と『The Instigator』が入っている。この書籍(ソフトカバー)は現在予約受付中だ。
※オーストラリアとニュージーランドでは、これらの製品の発売が延期されました。
戦車や飛行機、大地を揺るがす大砲に目が行きがちだが、帝国防衛軍の真の勢力は、隊列を作り出す数えきれぬほどの兵数にある。『Death and Duty』には、さまざまなBlack Libraryの作家が前線で戦う人類に焦点を当てて描いた12篇の短編小説と、John Sollittoによる『The Redoubt』、Russell Zimmermanによる『Resounding』、Tom R Pikeによる『Worm of Valhalla』の合計3篇の新たな物語が収録されている。この書籍(ソフトカバー、eBook 形式)は、現在予約可能である。
Double Eagle and Interceptor City
41千年紀の上空では、戦闘や死、野心的な行動を目撃できる。それらの物語は、Dan Abnettによる2冊の新たな書籍で読むことができるぞ。『Double Eagle』では、ファンタインXXがエノシスの惑星中に押し寄せている渾沌の軍勢との戦局を覆す任務にあたっていた。だがそんな中、〈帝国〉の操縦士たちを追い詰めている空のエース、クレル・カース・オバーコンと対峙しなければならなかった。
この続編である『Interceptor City,』では、それから20年後の物語が描かれている。ヴェスペラスという多層都市が襲撃を受けたとき、ファンタイン航空師団のベテラン操縦士であるブリー・ジャグディアが復帰し、ヴェスペラスの抜け道を通る決死の特命飛行をすることから名を挙げたサーカス第66戦隊に編入されることとなった。
No Peace Among Stars
人類が崩壊の危機に面しているにも関わらず、〈帝国〉は星々の間で燃え盛っていた。長い影に対抗するための対抗手段は、武勇、犠牲、そして残忍な虐殺である。このような争いはいくつもの物語の中で語られてきた。Black Libraryのさまざまな作家たちが描いた16篇の短編小説の選集『No Peace Among Stars』では、〈帝国〉を守るべく戦いを繰り広げるスペースマリーン、アストラ・ミリタルム、そしてアデプトゥス・メカニカスの物語が描かれている。この書籍(ソフトカバー、eBook形式)は今週から予約受付が開始されるぞ。

































