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サタデー・プレオーダー — 暗黒の時代の壮大な包囲戦に備えよ

クリスマスは楽しめたかな? そうであるといいな。クリスマスが過ぎた今、ウォーハンマーを楽しみたい気持ちでいっぱいな君に朗報だ! 今日予約受付が開始された素晴らしい製品を紹介しよう。完全新規のCataphractii TerminatorsとBreachersがWarhammer: The Horus Heresyに登場だ! それに加えて、コレクションにぴったりなさらなる『Gaunt’s Ghosts』のハードカバー版も用意されているぞ。

そして、前回の記事を見逃してしまった読者の為に再度お伝えしたい。ウォーハンマー40,000の素晴らしい特殊地形が受注生産品として販売が開始されたぞ! 販売期間は1月12日(月)午前8時 GMT(1月12日(月)午後5時 JST)まで。戦場に懐かしい特殊地形を配置できるこの絶好の機会をお見逃しなく!

※Warhammer: The Horus Heresyの製品は英語版のみです。

Siege Assault Battle Group*

血に塗れた艦内戦闘、あるいは特に残忍な近接戦闘を繰り広げる必要があるとき、Legiones Astartesは最も分厚い装甲と防具を思いのままに身につけ、恐れることなく敵戦に突進してゆく。新たな『Siege Assault Battle Group』ボックスを手に入れて、その包囲戦の達人たちを指揮しよう! このボックスには、完全新規のCataphractii TerminatorとBreacher Squad、そして凄まじい破壊力を持つLeviathan Dreadnoughtが入っているぞ。

内容は以下の通り:

  • Cataphractii Terminators12体(コンビボルターとパワーフィストを装備した6体編成のユニット1個とヴォルカイト・チャージャーとパワーモールを装備した6体編成のユニットをもう1個組み立てられる)

  • Breacher Squad Space Marines10体(ラスカッター1個、グラヴィトン・ガン1個、ブリーチャーチャージ1個のオプション付き)

  • Leviathan Siege Dreadnought1体(シージクロウとシージドリル装備)

  • Legion歩兵用デカールシート3枚(それぞれ618個のデカール付き)

  • Legion Dreadnought用デカールシート1枚(528個のデカール付き)


『Siege Assault Battle Group』ボックスは、在庫限りの販売となる。新たなTerminatorsとBreachersを手に入れられる初めての機会をお見逃しなく。また、どちらのキットも単体でも発売される予定のため、お楽しみに!

* This product is delayed in Australia and New Zealand
※オーストラリアとニュージーランドでは、本製品の発売を延期しています。あらかじめご了承ください

※Black Libraryの製品は英語版のみです。

大人気シリーズ『Gaunt’s Ghosts』の新たな4冊(ハードカバー版)が帰ってきた! オンデマンド印刷(PoD)として予約販売が開始されたこれらの書籍を手に入れて、タニス唯一無二連隊の冒険談コレクションを完成させよう! 予約販売期間は、本日から1月12日(月)午前8時 GMT(2026年1月12日午後5時 JST)まで。

※オンデマンド印刷のため、製造と配達に最大120日かかることがあります。予めご了承ください

Blood Pact(PoD)

戦いの最前線から解放され、余暇を楽しんでいたタニス唯一無二連隊だが、その優雅なひと時には終わりが近付いていた。〈鮮血の契約の儀式〉の一人である敵の囚人が自らの主を出し抜こうとしている。だが彼は大佐相当政治将校イブラム・ゴーントとしか話すことはない。果たしてその囚人は信頼できる者なのか、そして彼は何を知っているのか? ゴーントはその真実を解明し、自身の命とサバト征戦に降りかかる脅威を回避しなければならない。この物語の行方はDan Abnettによる『Blood Pact』で楽しもう!

Salvation’s Reach(PoD)

亡霊たちが最後に戦いの最前線に立ってから随分と時が経っていた。そのことから、かれらは無気力にも意欲に駆られている。そんな彼らに、その能力に相応しい任務が与えられた——サルヴェイション・リーチ(Salvation's Reach)への奇襲である。それは、サバト惑星群の戦争の戦局を覆すことが可能なほどの秘密を持つ、一見堅固そうな外観の要塞だ。任務として課されたその奇襲は極めて危険であり、自殺行為とみなされている。その上タニスは、長い間待機状態であったために、腕が衰えていることも考えられる。

過去の亡霊に取り憑かれ、仇敵に付きまとわれている大佐相当政治将校ゴーントと彼の亡霊たちにとって、この任務は最も輝かしいものとなるのか。それとも、これがかれらの最後の任務となってしまうのか——。

The Warmaster(PoD)

戦略に不可欠であるウルデッシュの工業惑星が、アナーク・セックの残忍なる軍勢によって包囲されている。タニス唯一無二連隊は、サルヴェイション・リーチの決死の任務のあと、その惑星へと急行した。だが、危機に瀕した惑星はそれ以上にあるだろう。〈帝国〉の軍勢は分担して敵を制圧しようと試みるが、大元帥マカロス自らがウルデッシュにおける戦いを指揮していることから、仇敵の攻撃には〈帝国〉の指揮系統を一撃で壊滅させるといった別の目的が存在している可能性があった。

はたして大元帥は自ら不注意にも〈帝国〉の標的となってしまうのか? そしてゴーントの亡霊たちは渾沌の戦士らと戦闘兵器から彼を守ることができるのか——。Dan Abnettによる『The Warmaster』でその行方を探ってみよう。

Anarch(PoD)

帝国征戦団の集結した軍勢が、アナーク(Anarch)として知られる渾沌の指揮官と彼の精鋭なる野蛮な戦士らから成るサン・オヴ・セックと、血に塗れた最終戦に挑む。この戦いでは、ウルデッシュの運命だけではなく、サバト惑星群の征戦の結末そのものがかかっている。

今や大元帥マカロスの右腕として仕えているイブラム・ゴーントは、苦悶していた。彼の亡霊たちが究極の勝利へと導く重要な鍵を握っていたが、〈帝国〉と渾沌の軍勢が最後の巨大な戦いに決着をもたらそうとしている中、ゴーントは、最大の脅威は外からではなく、内側からやってくるものであるかもしれないと推測していた。