Warhammer Communityが４月に掲載した記事で、Black Libraryの小説『Master of Rites』が近日発売されることが発表された。この小説では、ウルトラマリーン第六中隊の中隊長として新たに任命されたフェレン・アレイオスが主人公として登場する。
そして今回このアレイオスが、主人公としての名誉に浸ることなく、新しいミニチュアとともに卓上にやってくることとなった！
重厚なサンダーハンマーを装備したアレイオスは、立ちはだかる敵を打倒しながら、ナーグルの手中から惑星ウルトラマールを解放しようと戦いに赴く。
同胞の戦術を記録するスペースマリーンの戦団儀式長であるアレイオス。彼には当然のことながら、戦闘中に戦いの記録を手早く書き留められるよう、自動筆記具を携えたサーボスカルが随行している。
Black Libraryの書籍からミニチュアとしても登場を果たしたウルトラマリーンのキャラクターは、アレイオスだけではない。今回アレイオスは、小説シリーズ『Ultramarines』の主人公、第四中隊の中隊長ウリエル・ヴェントリスに続き、２人目のキャラクターとなる。
フェレン・アレイオスのミニチュアは、小説『Master of Rites』の発売とともに、年内中に登場する予定だ。彼の物語を先に知っておきたいのなら、『Dawn of Fire』のシリーズに目を通してみるのはどうだろう。
Warhammer Communityを随時チェックして、新情報を見逃さないようにしよう！
