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マルネウス・カルガーと新たなウルトラマリーンが、ウルトラマールの防衛任務につく

マルネウス・カルガーは、正義の怒りを糧にあらゆる機会を利用して〈帝国〉の敵を打倒する伝説的英雄である。彼はウルトラマールを防衛することに熱意を注いでおり、危機的状況下で彼が活躍する場面を君も最近目にしたことだろう。

彼が戦場へ赴く際には、尊厳なる友人を連れて戦闘に挑む。

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彼を象徴するターミネイター・アーマーのスーツ、アンティロクスの装甲を身に纏い、“ウルトラマールの篭手”を駆使するマルネウス・カルガーは、敵にとって油断できぬ存在だ。


この最新のミニチュアは、過去に発売された典型的なカルガーを思い出させる。彼は、個人章と名誉の印を身に付け、現代化された姿で前進する。

カルガーと同じくらいの知名度を持つ者といえば、ケイトー・シカリウスだ。彼は、ウルトラマリーンの歴戦の闘士でありながらヴィクトリクス・オナーガードに新たに任命された中隊長である。


ケイトーの新たなミニチュアには、ヴィンテージ感溢れる要素が見受けられる。片方の手で“タラサールの嵐の剣”を空高く掲げ、もう片方の手で華麗な兜を持っている姿は、過去のミニチュアにあった優美なポーズを彷彿とさせるだろう。


適度に装飾が施されたMk X タクティカス・アーマーを身にまとうケイトーは、自身の戦団の紋章が描かれた旗*を背にはためかせている。ケイトーらしい厳格な姿勢で戦場を見渡している様子を表現した顔と、戦場の只中で怒号をあげている様子を表現した顔の合計2種類の頭部が付いてくる。

*背中ではためく旗が嫌いな者はいないだろう。

精鋭の護衛兵なしにマクラーグ卿を語ることはできない。ラッキーなことに、ちょうどいいものがある……。

第一中隊の中隊古参兵(カンパニー・ベテラン)で構成されているヴィクトリクス・オナーガードは、戦団最高位の指揮官の護衛部隊として務めている。カルガーのような中隊長を護衛するほどであることから、彼らがどれほど危険な存在かは分かるだろう。

この新たなユニットには、脛当て、ヘルメット、マスタークラフト・ボルトカービンを構えた数種類の左腕など、取り替え可能な部品がたくさん入っている。一つのミニチュアはチャプター・チャンピオンとして、もう一つのミニチュアはマクラーグの旗を背負ったチャプター・エインシェントとして組み立てることができるぞ。ウォーハンマー史上一番大きな旗といっても過言ではないかもしれない**。豪華に装飾が施されたこの旗に注目してみよう。このミニチュアはウルトラマリーンの最高傑作ではないかと我々は思っている。

**ウォーハンマー史上これより大きな旗に心当たりがあれば、ぜひInstagramで共有してほしい。

ウルトラマリーン戦団のスペースマリーンには、さらなる情報が用意されるぞ。Warhammer Communityの最新情報を見逃さないようにしよう。